こんにちは、小松屋の林です。
10月3・4日の2日間にわたって開催された、油長酒造さん主催の「風の森Weekend」に参加してきました。
私たちは2日間のうち1日だけの参加でしたが、御所の街の雰囲気やイベントのつくり方、そして油長酒造さんが「風の森」を通して目指していることなど、いろいろなものを実際に見て、たくさん刺激を受けてきましたので、そちらを皆さんにシェアさせていただきたいと思います!
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御所駅を降りたところから、すでにすごい

まず驚いたのが、人の多さです。
御所駅に着くと、改札を出るところからすでに行列。
昔ながらの街並みの中を、たくさんの参加者が歩いていました。
本部・受付となっている油長酒造さんの母屋の周りにも大行列ができています。私たちは10時頃に現地に到着したのですが、当日券、前売り券、物販、それぞれの列が折り返すほどの人の多さでした。
私たちも「ほんまもんフェス」や「夜空のカーニバル」などのイベントを運営しているので、イベントをやる側としては、どうしても集客のことを考えます。
「どうしたら来てもらえるか」「どうしたら楽しんでもらえるか」。
普段からそんなことを考えているので、これだけ多くの人が御所まで足を運んでいることに、改めて「風の森」というお酒がこれだけの人を御所まで動かしているんだと感じました。
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ひとつひとつの「つくり込み」が凄い

もうひとつ印象に残ったのが、イベント全体のクオリティです。
掲示物や配布物、グッズなど、どれを見てもきちんとつくり込まれていました。
例えば、参加者が首から下げている陶器のお猪口。
これがかわいいんです。
そのお猪口を持って御所の街を歩き、各店舗をめぐっていきます。
参加しているお店にもオリジナルTシャツがあったり、購入したお酒を入れる手提げ袋があったり。
細かいところまで統一感があって、「ここまでやるんだ」と思いました。
ひとつひとつを見ると小さなことかもしれません。
でも、イベントに参加する人からすると、その全部が「風の森Weekend」の印象になります。
お酒そのものだけではなく、イベントで使うもの、見るもの、持ち帰るものまで含めて、きちんと考えられている。
そこに、油長酒造さんのブランドに対するこだわりを感じました。
しかも、参加費は決して高すぎるわけではない。クオリティの高さと参加しやすさのバランスも、すごく参考になりました。
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風の森をきっかけに、御所の街を知る






今回、実際に街を歩いてみて面白かったのが、風の森を飲みに来たはずなのに、自然と御所の街にも興味が出てくることでした。
イベントでは、いろいろなお店をめぐります。
そこで料理を食べたり、お酒を飲んだり、お店の方と話したり。
「こんなお店があったんだ」と思うことも多く、普段だったら訪れる機会がなかった場所にも行くことができました。
そして、どのお店の方も本当に感じがよかったです。
イベントで忙しい中でも、楽しそうに参加者を迎えている。
「風の森Weekend」というイベントを、油長酒造さんだけでなく、街のみんなでつくっているような雰囲気がありました。
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2年前は建築途中だった醸造所が完成していました



今回、もうひとつ楽しみにしていた場所がありました。
油長酒造さんの新しい醸造所です。
実は2年ほど前の冬に御所を訪れたとき、まだ建築途中だった場所。
今回行ってみると、すっかり完成していました。
そして、何より景色がすごく良かったです。
醸造所から田んぼを一望できて、周辺の景色も含めてとても気持ちのいい場所でした。
そこで、ハムなどの盛り合わせをいただきながら「S風の森」シリーズを飲ませてもらいました。こういう場所で、そこでつくられたお酒を飲む。それだけで、いつも飲んでいるときとは少し違った楽しみ方ができます。
「小松屋にも、こんな場所があったらいいよね」
そんな妄想も広がりました。
例えば、社員が集まってお酒や食について学べる研修施設。生産者さんに来てもらって話を聞いたり、実際に商品を飲んだり食べたりしながら勉強する。取引先の方を招いたり、これから小松屋に入ってくれる人たちに、小松屋が扱っている商品や仕事について知ってもらったり。そんな場所があったら面白そうです。
今回、風の森Weekendに参加していなかったら、ここまで具体的に考えることもなかったと思います。
やっぱり、実際に人や場所を見に行くのは面白いですね。
「これ、うちでもできないかな」と思うことが、現地に行くといろいろ出てきます。
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今回、風の森Weekendに参加して、イベントの楽しさだけでなく、ブランドのつくり方や、地域との関わり方、人とのつながり方まで、いろいろなことを考えるきっかけになりました。
そして何より、風の森をきっかけに御所の街を知ることができたのがよかったです。「また御所に来たいな」と思えるくらい、街や人の魅力を感じることができました。
小松屋でも、商品を届けるだけではなく、その先にある人や場所まで伝えられるような仕事をしていきたい。そんなことを考えながら、御所を後にしました。
油長酒造の皆さん、イベントに関わられた皆さん、ありがとうございました。
また御所に行きたいと思います♪




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