Komatsuya News
小松屋NEWS
岩ちゃん&マダム岩日記
Corporate Purpose
企業目的
ALL HAPPYの企業となる
三者全てがHAPPYになる様に、
小松屋に出会って良かったと思っていただける様に、 日々活動しています。
お客様に心から接する
お客様を取引先ではなく、尊敬する好きな親戚の
おっちゃん・おばちゃん・お兄ちゃん・お姉ちゃんと想い 心から接する。
自ら変化(風)に気付き、自ら考え、
自ら行動する人財を必要とする
全て自分次第。
社員一人一人が小松屋を支えている。自立・自律した人材を共有する。
自己責任・自助努力(自力本願)・原因自分論
Philosophy
根本理念
志事
小松屋は仕事ではなく志事をしようと謳っています。
それは、言われた作業をただただこなす仕事をする人材ではなく、自ら率先して産み出す志事をする人財を意味します。
惣
惣とは、『すべて』という意味の言葉ですが、この文字が示すように何事も「心」が基盤にあってこそ物が生きてきます。
小松屋は商品を運ぶのではなく、心と想いを運ぶのです。
またこの『惣』は、5RICHであります。
①考え方 ②人間関係 ③健康 ④時間 ⑤お金
この5つが満たされた人生を志事を通じて、追求することが私たちの根本理念なのです。
人を創り、人を育て、人で勝つ!
本物の「人間力」を身につけた価値ある人材を育てていけば、
企業も自然と大きく育っていく。
勤勉で、思いやりがあって、弱い立場の人を大切にする・・・・・・
かつての日本人は、そんなすばらしい資質を持った民族でした。残念ながら最近は、そうした資質を持った人がめっきり少なくなっています。
このままでは日本がダメになるという危機感から、「人としてどうあるべきか」を考えるようになり、それが私の生涯の人生目標ともなりました。
大学を卒業して間もないころ、私はある事情からやむを得ず2400万円の借金を抱えた酒屋の経営を継承することになり、現在も「酒」と「販路」をキーワードとする会社の経営に携わっています。
しかし、「酒を売る」のはあくまでも手段であって、真の目的は「人づくり」にあります。
本物の「人間力」を身につけた人財を育成すれば、自然と企業も大きく育っていきます。
まさに私たちは「人を創り、人を育て、人で勝つ小松屋軍団」であり、その考え方を社員全員で実践しています。
Mission
小松屋のミッション・使命感
ほんまもんの『人』とほんまもんの『商品』を通じて、
もっともっともっと笑顔を
沢山の笑顔で溢れている小松屋
世界に伝える世界に伝える
ほんまもんの『人』とは
「人柄・人望・人間性」(考え方) ×「実学・知恵」(能力) ×「バイタリティー・エネルギー」(熱意)を
兼ね備えた人物。
ほんまもんの『商品』とは
1.10年以上は続くとよめるもの
2.自分たちが飲んで食べて心から美味しいと自信を持って言えるもの
3.大切な人に伝えたい(食べてもらいたい・飲んでもらいたい)と思うもの
4.造り手さんの顔が見えるもの(どこで・誰が・どのように)
5.安心・安全であるもの
Oversea Business
海外事業
「本当に美味しいものを造る」「本当に美味しいものを造る」
という考え方に行き着き、
スタッフの岩田幸樹が2008年よりフランスに駐在。
岩田幸樹
株式会社小松屋 商品開発事業
フランス現地法人 WA Sud 役員
醸造責任者
奈良県奈良市出身。2002年に小松屋入社。
堺、梅田エリアなどで配送を担当し、小松屋直営店パシオン・エ・ナチュール 福島店初代店長に。
2008年 フランス語を一切話せないまま、単身フランスへ移住。
フランス各地の有名自然派のワイナリーで研修を積んだ後、
パリの老舗ワインショップ「カーヴオジェ」へ、履歴書を持って飛び込み採用され、販売や配達業務を担当。
現在は、ラングドッグ アシニャン村のドーメーヌ・スーリエでワイン造りに情熱を注ぐ。
2017年12月には、自身初のワイン『キュヴェ スーリエ』をリリース。
2018年には、念願の自社畑を購入。(キュヴェ岩のワインとなるブドウ畑)
以降、ガンガンシリーズをはじめ、7銘柄を毎年リリース。(2020年現在)
フランスでの経歴
2008年 | ロワール | オリヴィエ・クザンにて畑及び醸造のアシスタントとして働く |
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ロワール | ドメーヌ グリオットにて畑及び醸造のアシスタントとして働く | |
ボージョレ | ジャン フォワイヤールにて畑及び醸造のアシスタントとして働く | |
2009年 | ラングドッグ | ペッシェ ローリエにて畑及び醸造のアシスタントとして働く |
2010年 | パリ | ワインショップ「カーヴオジェ」にてワイン販売及び飲食店への配達を担当 |
2014年 | ラングドッグ | ドメーヌ スーリエにて畑及び醸造のアシスタントとして働く |
2017年 | 初の自身のワインリリース 以降、7銘柄を随時リリース |
|
2021年 | 小松屋自社畑による「キュヴェ岩」をリリース 現在に至る |
Recruit
採用情報
採用ストーリーBOOK
小松屋の採用ストーリーBOOKができました。
「ほんまもん」とは何か?小松屋が目指すものとは?・・・この1冊でまるわかり!
また、現役の社員が本音で語るインタビューも公開しています。
※こちらをクリックするとpdfが開きます。
採用情報
● 求める人物像
「ぜひとも小松屋で働きたい!」
そんな熱い想いに応えるとともに、全てのスタッフが上昇志向を持ち
夢・目標に向かって突っ走ってほしい。
その上昇志向をなくさずに、各々が夢や目標に向かって心おきなくチャレンジできるような良い環境・条件づくりを支援するのが小松屋です。
しっかりと「人間力」を身につけ、酒の販売に限らず、やりたいことがあれば積極的に挑戦し、自分の夢や目標を目指してほしい。
そんなやる気を何よりも大切にしたいと思います。来る者は拒まずで、「ぜひとも小松屋で働きたい」という人であれば、どなたでも喜んで受け入れています。
事実、小松屋は年間を通してインターンOK。
実際に同志と共に汗を流してみた上で、ぜひ一緒に働きたいと志願した人が何人も入社しています。
● 小松屋インターンシップ
インターンシップとは、国の定義によれば「学生が在学中に自らの専攻、将来のキャリアに関連した就業体験を行うこと」とされています。パターンとしては1日の企業見学型、数週間の企業研修体験型、長期間の労働実践型など、さまざまなものがあります。一般的なインターンでは仕事の内容や「やり方」について学びますが、小松屋インターンで学ぶこと、それは「在り方」です。人として一番大事なことは何か?人としてあるべき姿は?難しく考えがちですが単純です。ウソをつかない、人に迷惑をかけない、言い訳をしない、約束を守る、自分のことは自分でやるといった当たり前のことを当たり前にやる。仕事のノウハウを掴みスキル(技術)を磨く前に、まずやらなければ(気づかなければ)ならないことがあるはずです。
勉強会・研修制度
● 社内勉強会
朝礼勉強会(週1回)、新入社員研修(4日間)、業務研修(4日間)、講師を招いての営業勉強会など
● 外部勉強会
ディズニーCS向上セミナー、フューチャーサポート経営者力強化講座、船井総研セミナーなど
● 生産者訪問
自然派ワインのワイナリーや日本酒・焼酎の蔵元へ訪問(フランス研修、その他チリ、イタリア、スペイン、北海道、山梨県、鹿児島県、栃木県など)
応募方法
会社説明会情報・エントリーはマイナビで受付中です。ぜひご覧ください。インターンシップのみの受付も可能です。興味のある方は採用チームまでメールにてご連絡ください。
◎採用チーム: jinzai@komatsuya-jinji.com
履歴書を下記宛先までお送りください。書類選考の上、面接日のご連絡は書類選考に通過された方のみご連絡させていただきます。
〒580-0046 大阪府松原市三宅中6-11-7 採用担当宛
Activity
社内・社外活動
社内・社外交流
●ワイン勉強会の実施
尊敬する好きな親戚のおっちゃん・おばちゃん・お兄ちゃん・お姉ちゃんである お客さんにほんまもんを体感していただき、win-win の関係になるための取組み
6月勝沼醸造平山氏ワイン勉強会 |
9月個別ワイン勉強会(えんやさま) |
11月 個別ワイン勉強会(キッチン和グループさま) |
●試飲会の実施
尊敬する好きな親戚のおっちゃん・おばちゃん・お兄ちゃん・お姉ちゃんであるお客さんにほんまもんを体感していただく取組み。
5月 年一度の自然派ワイン大試飲会の実施(参加インポーター23社) 月一度 地区別試飲会
●お客さんを招いての勉強会・繁盛店見学
尊敬する好きな親戚のおっちゃん・おばちゃん・お兄ちゃん・お姉ちゃんであるお客さんと win-winの関係になる。共に成長する。日頃の感謝をカタチにする
・5月 葉山研修
・7月 『“人間力”を引き出し、輝くチーム創り2つの着眼』セミナー開催
・8月 博多繁盛店見学
●小松屋杯ゴルフコンペ
尊敬する好きな親戚のおっちゃん・おばちゃん・お兄ちゃん・お姉ちゃんであるお客さんと win-winの関係になる。共に成長する。日頃の感謝をカタチにする。
今まで支えて下さった方たちへの感謝。
●各種イベント実施
ひとりでも多くの人に体感してもらう。想いを伝えることを目的としたイベントを実施。
造り手さんとの交流を深める。
コップの会(日本の生産者5社) |
ジャン・フォワイヤール夫妻来日イベント開催 |
フェスティヴァン京都参加 |
真藤舞衣子さん料理教室開催 |
大阪ビオワインフェスタ開催 |
キンタ・ドス・ロケス夫妻来日イベント開催 |
ヌーヴォ解禁パーティ開催 |
モン・ド・マリー氏来日イベント開催 |
飲食店様とのヨーロッパワイナリーツアー |
フレデリック・コサール氏来日イベント開催 |
田幸樹帰国パーティ |
実地研修
●生産者訪問
自分たちが食べて飲んで、本当に美味しいと思ったものを自分たちの足で見つける。 そして何よりも生産者と想いを共有し、心で繋がる。
佐多宗二商店蔵元体験 |
下村酒造店訪問 |
梅乃宿酒造蔵元体験 |
勝沼醸造訪問 |
四恩醸造&ドメーヌオヤマダリリースパーティ参加 |
チリ ワイナリー エラスリス訪問 |
ドメーヌオヤマダ収穫 |
ポートランドロースティングコーヒー訪問 |
アメリカ ワイナリー訪問 |
フランス ワイナリー11 軒訪問 |
北海道 農楽蔵訪問 |
北海道 ドメーヌタカヒコ訪問 |
北海道 10Rワイナリー訪問 |
北海道 KONDOヴィンヤード訪問 |
北海道 ナカザワヴィンヤード訪問 |
New Stores
新規店舗出店
2021年 5月 ワインショップ パシオン エ ナチュール
2021年 6月 KOMATSUYA アメリカ サンディエゴ店
2021年 7月 ブーズキッチン SORA
Company Profile
会社概要
商号 | 株式会社 小松屋 | ||
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事業内容 |
ほんまもんの『 人 』 とほんまもんの 『 商品 』 を創り世界に伝えること ■ほんまもんの 『 人 』 とは 「人柄・人望・人間性」 × 「実学・知恵」 × 「バイタリティ・エネルギー」を兼ね備えた人物 ■ほんまもんの 『 商品 』 とは 1.10 年以上は続くとよめるもの 2. 自分達で飲んで食べて心から美味しいと自信を持って言えるもの 3. 大切な人に伝えたい(食べてもらいたい・飲んでもらいたい)と思うもの 4. 造り手さんの顔が見えるもの(どこで・誰がどのように) 5. 安心・安全であるもの |
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本社 | 〒580-0032 大阪府松原市天美東 9-16-18 | ||
本部 | 〒580-0046 大阪府松原市三宅中 6-11-7 TEL 072-331-0149 |
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代表者 | 代表取締役 藤田 牧雄 | ||
設立 | 平成3 年( 1991 年) 6 月 | ||
資本金 | 3,500万円 | 売上高 | 26.0億円 (2018 年 12 月現在) |
事業者 |
【本社 】 /大阪府松原市天美東 【 配送センター(本部) 】 /大阪府松原市三宅中 【 フランスオフィス 】 Carriera de Teuliera,34360 ASSIGNAN 【 アンテナショップ 】 ほんまもんを伝える直営店 パシオン・エ・ナチュール、ブラッスリーブー、カフェブー、ブーズキッチン、ヤナケンブー、ブフー、ブージュニアなどを梅田・新大阪・福島・天王寺などで展開中 |
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スタッフ数 | 正社員47 名、パート・アルバイト 66 名 計 113 名 | ||
主な取引先 | アサヒビール、キリンビール、サッポロビール、サントリー、宝酒造、コカコーラ、伊藤園、イズミック、佐多宗二商店他 |
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