造り手さん訪問記
2019年5月11日

毎年恒例山梨訪問 平山さんの信念

こんにちは!マリです。連続で書いちゃいます。

いよいよワイナリーへ!!ワイナリーは、ゲストルームの横と下にあります。ここもワクワクが猛烈に詰まっているだけではなく、平山さんの渾身のワインが至る所に仕込まれていました。

平山さんは、自然に身体に取り込みたいワインを造る中でいかに美しく。クリーンにするのか。いかに遊びを加えるのか。を追求しておられます。だから同じ甲州でも全ていろんな表情が楽しめるんです。本当にこころの底から痺れる温かいワインを造っています。

雑草だらけの荒野からここまで造り上げる平山さんのパワーに今回も圧倒され、純粋にカッコイイな思いました。

平山さんは言います。「30代からこんなことをやりたかった。でも怖くて怖くて・・・腹をくくれたのが61歳になったいま」とおっしゃられてたのが強烈にみんなの心に刺さりました。

さらに平山さんはいろんなお金を地域の人に還元して温かいお金に変えていきたいと持っているとも熱く語られていたのも印象的です。こうやって私たちの周りには尊敬できるかっこいい大人がたくさんいます。こんな方たちの人となりをもっともっと伝えていかねば!と改めて思いました。

やっぱり山梨は、私にとってスイッチが押されるところ。毎年来るたびに心に沢山の愛が充電される場所です。そんなところを世界中に作って行こう!!

あー平山さんのワインが楽しみだなー!