こんにちは!マリです。
なんだか、試飲会やらUSA話で、小松屋のページが女子で荒れていますが・・・山梨話は続きます!
畑を後にして向かうのは、醸造を行う「鉄の棟」。ここで98winesのワインが仕込まれています。室内は、とっても清潔。

ここである物体を発見。ミツバチの巣?!これは、私たち小松屋が平山さんに託したジョージアから買ってきた「クヴェヴリ」に使うとの事。
液体が漏れないように、このミツバチの巣を熱で溶かして、不純物を取り除き、蜜蝋にして内部に塗るのだそうです。しかもこのミツバチの巣は、オーガニックの畑でとれたミツバチの巣を分けてもらっているとの事。平山さんの造る、小松屋オレンジワインがどうなるか今からワクワクです。

続いて、貯蔵を行う「石の棟」へここもすっきり整理整頓されていて美しい。ここでも平山さんのこだわりを発見。




ワインによって、様々な色のロウキャップがワインにつけられているのですが、こだわりはそれだけじゃない!なんと梱包する箱のテープと蝋の色が同じなんです。そんなこだわりを垣間見るだけで、平山さんの並々ならぬこだわりが感じられます。
たかがテープ。されどテープ。
なんだか、にっこりしてしまいます♡
皆さんの元に届くのまでもう少し!期待していてくださいね!!