第34回ゴルフコンペ！

久しぶりにブログを書きます♪小松屋のマリです。
年末年末といえば！！小松屋恒例の小松屋杯ゴルフコンペ！
今年もをおかげさまで開催することができました。

この日は、どんな小松屋のイベントよりも
ボスが、ピリッとする日。
ボスが、うれしそうな日。
ボスが、はにかむ日。
ボスが、ジャケットを着る数少ない日。

この回は、さかのぼること37,8年前。
まだまだ小松屋が小さな酒屋で、 ボスである藤田牧雄が配達していた頃…
当時、近鉄バファローズの第一線でご活躍されていた
阿波野秀幸さん
村上隆行さん
光山英和さん
がボスを応援しよう！小松屋を盛り上げようぜ！と
小松屋杯ゴルフコンペを第一回がスタートしました。

そこから、一枝修平さんや渡辺久信さん、金村義明さんなど
名だたるメンバーがお越しいただいています。

そして今年は、ボスの還暦イヤー！
ということで、阿波野さんが直々にゲストの皆さんにお声がけいただきなんとボスに、サプライズプレゼントまで。

小松屋杯って、昔からほとんどやることは変わっていないんですが、お越しいただいている皆さんのおかげでとても温かいんですよね。
もうなんだか、柔らかい、ポカポカした空気が一日中漂っています。

私も気づけば、毎年参加させていただいていますが、
背筋がピンと伸びて、
でもいつしか自分にとってもとても大切で、
なんだか親戚の集まりに参加するような気分に陥ります笑

小松屋は、私の入社時から比べると、
人も自社で運営しているお店も増えました。
若いメンバーもたくさん。
できるところは、AIやシステムを駆使した仕事にシフトチェンジしていっています。

そんな目まぐるしい成長と若いメンバーの活躍は小松屋の誇りです。
でも、泥臭い一面、礼儀礼節を大切にすること、
そして、なによりも人を大切にすることはこれからも私たちの根幹にあるものでそれに勝る強みはありません。

小松屋は、たかが河内の酒屋ですが、
数字では表せないもの、言葉では言い表せないことが、秘めている会社だなと改めて感じます。

そうじゃないと、毎年あんなにたくさんのゲストの方たちが
無償で駆けつけてくれないですよね。

会社の一番大切なイベントに
子連れで参加させてもらえないですよね。運営側のスタッフが…笑

その温かさを感じたのか、娘はゴルフ場でも
半袖＆裸足でした。

やっぱり最後に残るのは、人だなあ。相手を想う温かい気持ちだなあ。愛だな。人が、その場の空気を作るなあ。

想い合うってとてもステキで、ポカポカするもんだなと
皆さんの楽しそうな顔を後ろから見ていて感じました。

小松屋のメンバーは
まだまだ泥臭く
まだまだどんくさくて
まだまだ色々不器用ですが、

一生懸命で
おちゃめで
アホで（良い意味で）
仲間想いで
造り手さんのことが大好きで
お客さんのことが大好きな
メンバーの集まりです。

そんな私たちにいつも、お付き合いいただき
本当にありがとうございます。

今年も残すところあとわずか。
皆さんにとって今年はどんな年でしたか？
ステキな一年の締めくくりができるように
私たちも全力で突っ走ります！！

みなさま、ステキなクリスマス＆年末年始を！！