ビオワインの大見本市 ミレジムビオのお手伝いにいってきました

ボンジュール、がんです。

この時期はお伝えしたいことが盛り沢山です。

２日間の試飲会が終わった後は我らがスーリエさんの出展している試飲会のお手伝いです。

1993年から続いているビオワインの大見本市、ミレジムビオ。出展者の数も 1300ブースと他の試飲会とは桁違い、会場もインテックス大阪のような広いホールを５棟 貸り切って催されます。３日間行われるのですがそれでも全てのブースを回りきるのはかなり厳しいですね．．．

フードトラックブースやレストランスペース、wifi完備、更にはビオワインの市場動向などについてのカンファレンスもあったりと、まさに南仏が誇る一大ビオワインイベントです。

スーリエさんのブースでは長年お付き合いいただいているインポーターさんや新たに興味を持ってもらったバイヤーさんに今年リリースするワインを試飲してもらいつつ、時間が空いた時には会場で目ぼしい生産者をチェック。

モンショヴェやヴェイユー、遠くオーストリアからはハインリッヒやロイマーなど、小松屋でもお馴染みの生産者さんもいらしてましたよ。

スーリエさんが大きな試飲会に参加するのはこのミレジムビオだけなので気合も十分、今回も新たな収穫があったようでホクホク顔です。

こうして怒涛の試飲会ウィークが終了。（この週末はロワールでも試飲会ラッシュがあるので、バイヤーの方々は大変です．．．）

しかしながらこれから注文のやり取りや出荷準備、瓶詰め、さらには剪定作業もまだまだ残っているので春までは退屈しなくても済みそうですね．．．汗