




こんにちは!マリです。
大阪ビオワインフェスタでは、沢山の皆さまに応援して頂き、皆さまの愛で成り立ったイベントになりました。至らぬ点も多々あったと思います。来年は10回目。さらに飛躍して突き進んでいきます。ありがとうございました!
さて、ビオフェスの余韻を引きずったまま、小松屋の若者営業部隊+こちらでももうお馴染みの美里と一緒に今回はブーンと新潟は渡辺酒造所さんへやってきました!
根知男山でお馴染みの蔵元さんです。もう一言で言うと熱い!そして愛情たっぷりの渡辺さんの説明はみんなの心にビシビシ響いたようです。
日本酒の説明ではなく終始、素晴らしいテロワール(土地)の根知谷のお話をされていたのが印象的です。
渡辺さんのお酒は、「蔵ではなく、根知谷の水と空気と天気と米から産まれたお酒」なんです。同じ人が同じ場所で同じ米で造っても、毎年味わいが違う。ワインでもよく言われますが、よく考えれば日本酒でも同じことですよね。そんなシンプルで大切なことを思い出させて頂きました。
空気もお水も食事も美味しく、根知と飲むと幸せ度倍増。しかも他の水が混じらないダイレクトに山から来る雪解け水で育った米とその水からできた根知は、ピュアで本当に喉が乾かずスイスイ飲んでしまいます。
実はこのメンバー全員で遠出したのは初めて。渡辺さんのおかげで、新潟を満喫し、何だかとっても楽しく刺激的でハッピーな時間を過ごすことができました。
ありがとうございました!さあ、次はどこへ行こうかなあ…