おはようございます!マリです。山梨レポート続きますよー!!
醸造長の平山さんに連れられて、近くの畑へ。
平山さんにお会いする度に、平山さんがパワーアップしていて、ただただ心を打たれるのですが、今回も温かくそして強烈でした・・・

「どうゆう思想をもって自然と向き合うのか・・・」
平山さんは、ワイン造り、葡萄造りを地球規模で考えておられます。これからの子供たちにこんな地球を残して良いのか。残すなんておこがましい。少しでも美しい地球を残させて頂く。こういう気持ちで日々、取り組んでいるんだと畑の真ん中で熱く語っておられたのが印象的です。


正直、私はそんな考えに至るどころかそこからほど遠いところにいて、ピンとこなかったのが本音です。ただ、畑に足を踏み入れるといろんな生き物が沢山いて、生きた畑を感じられます。ひとりでも多くの人が美しい地球を残すために、これからの子供たちのために何かできる事を少しでも意識して行動するのが大切なんだろうなあー。




次は、醸造を行う「鉄の棟」、貯蔵を行う「石の棟」へ向かいます。そこに行くまでにもたくさんのハーブが育てられていて、なんだかテンションが上がります。
次へ続く・・・
いつも熱くなりすぎてしまいますねー。
私がレポートすると・・・ヤバイ。