小松屋活動記録
2019年4月2日

フレデリック コサールと過ごした怒涛の日々

こんにちは!マリです。

ややテンション高めのアップ、まさかのフレッドの来社から日にちが空きましたが、怒涛の4日間の模様を少しばかり・・・

一般の訪問をことごとく断っているブルゴーニュを代表するナチュールワインの造り手フレデリック・コサールのドメーヌへ、熱い想いの飲食店さんたち総勢32名で訪問した昨年の夏。

それはそれは、凄い手厚い歓迎を受け、一生心に残る訪問となりました。その感動と感謝を伝えたくて・・・

それならフレッドと右腕のマックスを日本に呼んじゃえ!!ということで、嵐のような2人が来日。

その時一緒に訪問した10近くの飲食店さんを4日間でほぼ制覇したり、サントリーさんのご好意でサントリー山崎蒸溜所に見学に行ったり、小松屋の若いメンバー向けに勉強会をしてもらったり、昨年行ったメンバーで集まってパーティをしたり、それはそれは濃密な時間をフレッドとマックスと過ごすことができました。

写真では、おちゃらけたものが多いですが、フレッドの探究心とチャレンジする姿勢が凄い。凄すぎる。

毎日5食以上は、食べましたが初めて食するものも全て完食。(唯一食べれないのはエイヒレでした・・・笑)

レモンサワーに、山椒を入れて飲んだり(これがまた美味しくてハマりました)レモンサワーにハイボールを混ぜて飲んでみたり・・・・

ワイン造りでも、今の評価を壊してでも美味しいものを造り続ける、探求し続ける姿勢は、この好奇心にあるのだなあと納得。世界で認められる人ほど、全てに全力で、礼儀正しく、騒がしく、パワフル。

つくづく、小松屋と長い付き合い(フレッドは20年来!)のある造り手さんは、ハートフルで愛のある人ばかり。また今回も、国境を越えて、さらに心友(私からしたら畏れ多いですが・・・・)となる人が世界にいるなあと感じた4日間でした。

そして、さらにうれしいことが・・・・それは次回に!!

※この1ヶ月、お伝えしたいことが多すぎて大変です。頭の中が渋滞中なのです。