Category: 岩ちゃんのフランス在住記
ボンジュール、がんです。
山梨では素晴らしいぶどうが獲れているようですが、こちらも負けていませんよ。
シュナンブラン



グルナッシュ・グリ



メルロー


がんも色んな造り手さんの所で収穫させてもらっていますが、こんなにも選果の必要がないほど綺麗なぶどうを見るのは初めてです。
地中海寄りの標高の低い平地の方ではもう収穫が始まっているようです。
スーリエの収穫ももう秒読み段階、
カーヴでは醸造に使うタンクや圧搾機、チューブなどなどを洗浄したり調整したりと収穫に備えて忙しくなってきました。

これまでにもお伝えしていたように、今年は猛暑の年。
ドメーヌ・スーリエでは暑かった年に非常にクオリティの高いワインができるのでもちろん今年にも期待が膨らんでいる模様です。
その期待の表れがこちら。



そう、樽が届きました。

白に使う樽はフランソワ・フレール社の400L、赤に使うのはソーニィ社の500Lです。




フランソワ・フレール社はブルゴーニュはサン・ロマン村、フレッド・コサールのカーヴからすぐの所にあります。




フレッドをはじめ、フィリップ・パカレ、プリューレ・ロック、などの自然派の大御所生産者はもちろん、DRC、ルロワ、コント・ラフォン、アンヌ・グロ、ランブレィ、などなどブルゴーニュの一流生産者がこぞって使用しているという、泣く子も黙る名門樽メーカーです。

ソーニィ社はボルドーの南に位置する老舗の樽会社。
こちらもボルドーの名だたるシャトーに樽を卸しているという西の横綱と呼ぶべき存在です。



酸やタンニン、果実味といった他の要素とのバランスを最重視して樽の風味が表に出すぎない、というのが特徴なのだそう。

赤白いずれの樽も、樽香をつけてマッチョなワインにする、というよりは複雑さや奥行きをワインに与えて、
凝縮したぶどうのポテンシャルを最大限に引き出そう、という意味あいで樽で熟成させます。

すでにレミーの頭の中ではこれらの樽を使った色んなアイデアが生まれているようです。
収穫も楽しみですが、そのぶどうがどんなワインになっていくのか、考えただけで楽しくなってきますね。

もちろん追ってレポートしますのでみなさんもお楽しみに!!




この樽の包装具合がモロゾフのプリンに見えてしゃあないです。笑

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