Category: 岩ちゃんのフランス在住記

ボンジュール、がんです。

ちょっと前のことですが、がん詰めワインの経過です。

前は... ジャンの家で残り3本になってミュズレをつけた、所まででしたね。
今回もえらい事になりました。
 

その3本をパリまで持ってきたわけですが、
アパートに着いて早速リュックを開けてみると...
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なんと1本爆発してました。ミュズレをつけても押さえ込めないとは...

リュックには衣類を主に入れていたんですが、服や下着も澱と果汁でベッタベタ、かなりブルーです...

で、気を取り直して、
残りの2本も何か手を打たないと、このままでは全部爆発してしまうと考えて、考えた結果、一旦抜栓してデキャンタージュして、中のガスを減らし、澱もある程度取り除くことにしました。

コルクは泡用でない、普通のコルクなので抜栓が上手くできるかも心配ですが、ゆっくりゆっくり慎重に開けていきます。抜栓の瞬間にシュッ、とキレイにガスが抜けなければ間違いなく噴いてしまうので...

まずミュズレをペンチで開封。
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抜栓途中の図。
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多分これ以上コルクを引っ張ると、ガス圧で勝手にコルクが上がってくるので、
今度は逆にコルクを押さえながらゆっくり上げていかないといけないんです。

ガス圧でグイグイ押してくるコルクをしっかりと手で抑えて、ちょ~っとずつコルクを上げていって...
そして抜栓の瞬間。

・・・シュッ、と絶妙のタイミングでガス抜きに成功。

ホッと息をついた0.5秒後、

「シュッ、シュゴゴゴゴゴゴ~~~...」
「あ゛、あぁ~~~~~...」
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結果はご覧の有様。15分ほど放心...

何回掃除したらいいんやろう(泣)

残るは1本。
さっきの失敗で分かったことはどんなに上手く抜栓しても噴き出してしまう、ということ。

なのでボトルの下にボウルを置いて抜栓。
若干はみ出しましたが8割くらいは無事に確保できました。

で、1本目の瓶にちょっと残ったやつと合わせてなんとか1本分になりそうです。
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買っててよかった、IKEAのデキャンタカラフェ。しかも5ユーロ(笑)

そして瓶詰め。今度はフィルターもかけます。
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フィルターといってもじょうごの口にみかんネットを詰めただけ。
一般的なフィルターに比べたら粗粗フィルターです...

ワインを注ぎます。
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みかんネットもけっこう澱を止めてて、思ったより活躍してます。

で、結局できたのは1本と小瓶1本。
もう失敗できない本数になってしまいました。
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噴き出した果汁をちょっと味見しましたが、まだまだ糖度が残っています。
この時点で発酵が始まってから約1ヶ月経つので、発酵がかなりゆっくりか、止まってしまったか。

しばらくはこのままで放置..いや、熟成させます(笑)

あんまし期待しないで待っててください。

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