Category: 岩ちゃんのフランス在住記

ボンジュール、がんです。


 


まだまだ報告しないといけないことが溜まっています。


日にちが前後して申し訳ありませんが、11月の2~3日に造り手訪問に伺ったのでその様子を今回はお送りします。


 


訪問先はオレンジのキツネラベルが特徴のジュラ、ピュピヤンのフィリップ・ボールナール氏です。


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こちらのワインを日本に輸入しているインポーター、ヴァンクールさんの村木さんにご一緒させていただきました。



フィリップ・ボールナール氏のワインは自分もパシオン・エ・ナチュール時代にお店で取り扱いさせてもらっていましたが、飲み疲れしないナチュールなワインで、それでいてそれぞれのキュヴェに個性が備わっています。


自分の好きな、全身の筋肉が緩~くなる、しみじみ旨い系ワインです。



今回は11月2日にヴァンダンジュ・タルディヴ用に残している区画の収穫をするとのことで、
訪問というよりは収穫のお手伝いといった感じです。



*ヴァンダンジュ・タルディヴ
→通常の収穫よりも日にちを遅らせて、より糖度の高いぶどうを収穫します。一般的にはこのぶどうを使って甘口ワインが造られます。
 フランス・アルザスやドイツ(ドイツでは言い方が違いますが)などが有名です。


 


 


ボージョレからジュラへは車で約2時間。前日がひどい大雨だったので収穫できるか心配でしたが、何とか天気も持ち直して収穫できそうです。


 


見えてきました、フィリップ・ボールナールです。
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到着したピュピヤンの町はガイドブックに出てきそうな、自然に囲まれた小さい町です。ほっとできるというか、時間の流れ方がゆっくりに感じられます。


 


 


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こちらがフィリップ・ボールナール氏。
疲れてるからアップは勘弁して、と(笑)


聞けば昨夜は前夜祭と称して朝5時まで飲んでたらしいです...


さすがフランス人、それでもやっぱりフランス人、そんな状態でも食事の準備には余念がありません。
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この豪快な料理、正確な名前は分かりませんでしたが、
要は大鍋に肉やソーセージ、じゃが芋を敷き詰めて白ワイン(それもサヴァニャンを使うのがジュラ流)で煮込みます。


 



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狙ったかのようにフィリップに煙が直撃。
この、焚き火ではお約束のような光景、煙さんもよう分かってはります(笑)


 



こうして昼食の準備を終えてからやっと畑へ行くことに。
雨もすっかり上がっていい感じ。自分も久々の収穫にやる気満々です。



でもヴァンクール村木さん、
「みんな(フィリップを含め)収穫の後の宴会を一番の目的にしてるから、収穫はその宴会の余興みたいな感じじゃないかな。」



よ、余興... あぁ、そうなんですか... 


 



前夜祭もがっちり朝5時まで、さらには余興まで用意するこの人達の宴会にかける意気込みって...



・・・早くも危険な予感がします。 恐るべし、ジュラ。


 


 


 


 

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