Category: 岩ちゃんのフランス在住記

ボンジュール、がんです。


ペッシュ・ロリエの畑の様子です。
前回はだらだらと長い文を書いてしまったので今回は短めにします。


IMG_2589_R



 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


シラーの畑
前回6月に帰国する前の畑の様子は、ようやくちょっと葉っぱが増えてきたかな~ってくらいだったんですが、約3ヶ月後の今、
もりっと茂りまくっています。植物の生命力、恐るべしです。



IMG_2592_R


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


シラーのぶどう果実
ありました、ぶどうの実!!
ぶどうの実も6月の時はBB弾くらいの大きさでした。じつはこんな風に樹についているぶどうを見るのは初めてです。
これがゆくゆく美味しいワインに変わっていくんですね~。一粒食べてみましたが、ぶどうの味がします(笑)
いや、もっと完熟していくとぶどうの品種によっても微妙に味が違ってくるんですが、南仏では太陽が強すぎて熟しすぎると
白ワインでもアルコール度数が15,6度にまで上がってバランスが悪くなってしまうそうです。
なので南仏ではいかに酸を残すかということが良いワインを造るポイントになるとのことです。



IMG_2601_R


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


サンソーのぶどう果実
サンソーは他のぶどうと比べると果実が少し大きめです。葉っぱも他に比べると切り込みが浅めです。
味はまだ完熟していないのか、ほんのり酸も感じます。



IMG_2603_R


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


カベルネ・ソービニヨンのぶどう果実
シラーやサンソーに比べると実があまり密集していません。葉っぱは切り込みが深めです。
果実は紫色に熟していますが実の中の種を見てみるとまだ緑色で熟しきっていませんでした。
熟していく流れとしては、まず果実が紫色に大きくなり、次に種が緑から茶色に、最後に梗(こう…ぶどうの房の細い茎の部分)が緑から茶色に変わっていきます。



IMG_2605_R


 


 IMG_2604_R


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


メルローのぶどう果実と畑
VdPレロー・メルロー に使われるメルローの果実と畑です。
メルローは果実の大きさや葉っぱの切れ込みの深さなどカベルネに似ていますが果実の密集度が違います。
色もやや黒みがかったシラーに比べるとメルローはより紫に近いです。
今年も美味しいワインになりますようにとお願いしておきました


 


今回見せてもらったのは50haのうちのほんの一部でしたが、それでもか~なり広かったです。
機械で収穫するとはいえ、50haともなると大変な作業です。
ちなみに一部手摘みで収穫する畑がありその収穫を手伝いましたが、約0.2haの広さの畑を収穫するのに2人がかりで6時間ほどかかりました。
オリヴィエ・クザンやグリオットの畑は約10ha。それを全部手摘みでするとなると... 考えただけでも大変そうなのが分かります。
彼らのワインには見えない膨大な量の地道な作業の結晶が詰まっているから旨いんですね。


 


IMG_2620_R


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


きのこ狩り


マリーの家の近くにある小川のほとりにキノコスポットがあるということで仕事の合間に行ってみると、虫に食われていない状態の良いきのこがもりっと生えてました。
ヴァンクゥール村木さんと喜んで採って帰りってオムレツなどにして食べてみると、2人とも一時間もしないうちに腹痛が...(泣)
どうやら食べてはいけないキノコが混じっていたようです。
身をもって実感しました、キノコ恐るべし...


 



あとカーヴでの仕事も少しあるのでまた次回。

カテゴリー

最新記事