ボンジュール、がんです。
相変わらず学校では煙を出しまくっていますが、なんとかついていってます。
ちなみに今のクラスは全部で8人。イタリアやドイツ、オーストリア、中国、韓国、等バラエティ豊かです。授業はフランス語のみですが、普段の生徒間で交わす会話は英語。やっぱり英語はできた方がいいですね...
そんな中、学校ではまたまた久しぶりに耳にする言葉... 試験です。
基本的に2週間が1クールの授業内容で、2週間目に試験をしてその結果を基にクラスの入れ替えをするようです。
試験は筆記と会話の2つ。筆記試験は問題用紙をもらって家でやってくるようにとのことでした。会話は生徒2人があるテーマについて話する様子を採点してました。どちらも難しかったです...
筆記試験の問題です。英語で言うと中一レベルの内容なんですが...
学校に見やすいリヨンの地図がありました。
左の曲がりくねった川がソーヌ川、右がローヌ川です。
リヨンの街を大きく分けると、ローヌ川より東側は商業地帯。会社や個人経営のブティックなどが多いです。語学学校もここにあります。
ローヌ川とソーヌ川の間は繁華街。大手のデパートや電化製品店、映画館が集まり、レストランやカフェも至るところにあります。お世話になっているホームステイ先もこの地区、繁華街から少し歩いたところにあります。
ソーヌ川の西側は旧市街というんでしょうか、古くからの建物や教会があり、昔ながらのレストランが軒を連ねています。
ソーヌ川の西、旧市街地です。
旧市街地では特に多くこの ’’BOUCHON LYONNAIS’’と書かれたレストランを目にします。
これは昔ながらの安くて美味しく気軽にリヨンの伝統料理が食べられるお店という意味合いがあるようです。
午後9時
フランス人の夕食はかなり遅めです。レストランも7時頃ではまだ開いてない所も多く、8時くらいからちょっとずつお客さんが入り始めます。一番賑わうのは10時くらいでしょうか。おしゃべり好きのフランス人は食事が終わった後もコーヒー片手に延々と話し続けています。
試験の結果、ドキドキです...