こんにちは!マリです。
先日、お陰様で27回目の小松屋杯ゴルフコンペを
無事に終えることが出来ました!!
1年の中で一番
身が引き締まり、緊張し、でもすっごく楽しみで、心から笑い、胸が熱くなる・・・
これが私にとっての小松屋杯ゴルフコンペです。
このゴルフコンペのブログを書くのも今年で10回目。
毎年、同じことを書いているのですが、
年々気持ちが入っていくのが自分でもわかります・・・笑
さて、この小松屋杯ゴルフコンペですが、
私たち小松屋のメンバーにとって、
そしてなによりもボスの藤田牧雄にとって、
とっても大切なイベントでもあります。
小松屋がまだお客さんが少なく、藤田が配達していた頃・・・
当時第一線で活躍されていた近鉄の
阿波野秀幸さん
村上隆行さん
光山英和さんが
藤田を応援しようと始まったのがこのコンペです。
そんな方たちの想いに賛同して、一枝修平さん、渡辺久信さんをはじめ
多くの方たちが毎年小松屋杯にお越しくださっています。
しかもそんな大スターの方々が、
大阪の小さな街のいち酒屋のために
ご好意で遥々お越しくださっているのです。
監督経験者が3人も集まりました。
ゲストの皆さんのトークも豪華!!
パーティは終始、皆さんの笑顔と笑い声で熱気ムンムン。
もちろんゲストの方々だけではありません!
日頃小松屋がお世話になっている方々も
朝の早くから沢山お越し頂きました。
第一回より毎年お越し頂いている方から今年初めてお越し頂いた方まで・・・・
「いつもありがとう!」
「楽しませてもらったよ!」
「毎年楽しみにしてるねん!」
といった温かい言葉を毎年たくさんかけて頂きます。
でもこの言葉は、私たちが言うべき言葉だな~といつも思うのです。
ゲストの方々をはじめ
私たちは、不器用で
まだまだ至らないことばかりの小さな酒屋です。
こういった、たくさんの方たちの支えがなければ小松屋は存在しません。
小松屋は、常にそう考え行動しています。
ゴルフコンペを終えた帰り道にいつも思うことがあります。
小松屋は、
日本で一番、たくさんの大好きな方たちに支えられ、
日本で一番、たくさんの方たちに可愛がってもらい、
日本で一番(じゃない方が嬉しいのですが・・・)、お叱りを受け、
日本で一番、最高の仲間に支えられている
会社だという事。
小松屋に出会えて良かった・・・・
ひとりでも多くの方々にそう思ってもらえる様に、
そして、自分達の出来る事を少しずつ
コツコツと返していける様に愚直に進み続けます。
朝早くからお越しくださったゲストの皆さま、そしてお客さま。