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こんにちは。新入社員の三宅泰子です。

 

このほど、内勤からパシオンエナチュールに転属いたしました。近々福島にオープンする、パシオン2号店の従業員として働くことになります。現在、その研修として心斎橋のパシオンで働かせていただいています。

今まで、在庫誤差をなくしたい、お酒を納品してくださるメーカーさん・問屋さんと取組みをしたいという思いでやってきたので、急にパシオンに行くことになり、はじめはどう目標を定めていいのか方向が見えず、戸惑いました。

 

しかし、どんな変化に対してもラッキーだと思うこと、チャンスだと思うことだと先輩の隆行さんがおっしゃっていたことを思い出し、必ず何か道を拓こうと考えていました。

 

パシオンでの最初の三日間は、右も左も分からない状態で自分らしさが全くなく、文字通り「死事」でした。

 

しかし、ずっとお会いしたかった冨鶴高さんがパシオンに来てくださった日に、転機が訪れました。冨鶴さんの17年に及ぶワインとの関わりは、一つの歴史と言えるほど強烈なものでした。その強烈な人生を支える原動力は、冨鶴さんの飽くなき情熱と、人との出会いだと感じました。

 

パシオンには、さまざまなお客様が来られます。私は、そういった方々との出会いが、ほんまもんの豊かな出会いになるように、数々の出会い・お付き合いを通じて人のあり方を学ぶチャンスを与えられたのだと考えました。そのチャンスが確かに自分の力となるように、パシオンに来てくださったお客様に少しでも私のことを知っていただく、覚えていただくことが目標になりました。

 

一つ目標が定まると、その目標を達成するために、小さな目標がたくさん生まれます。お客様に覚えていただくために、私がお客様のことを覚える、心からありがとうと思う、お客様との空気・距離・温度差をつかむ。当たり前のことですが、これをやり続けたら強い人間になれるのではないかと思います。

 

また、今尾店長やかっつんさんから教えていただくことの根底に、「親切・丁寧・きっちり」「人にされて嬉しいことをする、人にされて嫌なことはしない」という小松屋の基本を感じました。酒屋だろうと飲食店だろうと、立つ場所が変わってもやるべきことの基本、土台は変わらないのだと思いました。お二人を中心にそういったことをきっちり積み重ねてこられたから、今のパシオンがあるのだとも思いました。

 

新しい福島のお店がどのような店になるのか、それは岩田店長を中心とする私たち次第です。しかし、小松屋の精神だけはしっかりと根底に据えて、店作りをしたいと思います。

 

ありがとうございました。

 

三宅泰子

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