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ボンジュール、がんです。
収穫もいよいよ差し迫ってきました。
スーリエでは13日火曜日から本格的に始まりますよ。

ぶどうがしっかりと熟してきて収穫間際になった時に行うのがこの プレレヴモン という作業、

要は糖度の計測ですね。
これでぶどうの糖度(=ワインになった時のアルコール度数)を測って収穫のタイミングを決めます。

今回、糖度を計るのは、シュナン・ブラン、グルナッシュ・グリ、ピノ・ノワール、の3種類。

さ、バケツを持って畑へ行きましょう。

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それぞれバケツに半分ほどのブドウを摘みとります。

こちらはシュナン・ブラン。

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グルナッシュ・グリ

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そしてピノ・ノワール

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もちろんぶどう品種によって熟すタイミングが異なるのでそれぞれの品種毎、また同じ品種でも区画によっても熟すタイミングが違ってきたりもするので区画毎に計測します。

 

さらには、同じ区画の中でも土壌が痩せている所、肥沃な所、または樹齢が異なる場合もあり、それによっても熟度が変わってくるのでできるだけ区画全体からまんべんなく収穫します。

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で、収穫したらそこからジュースを取ります。

どうやってジュースを取るんですかぁ?

はい、こうやるんですよ。

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とても原始的...もとい、クラシカルな手法でジュースを取って計測です。

こちらが糖度計。糖分の数値に対応して潜在アルコール度数、そして温度が分かるようになっています。

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まずはシュナン・ブランから

数値も大事ですが味も大事、もちろん試飲しますよ。

シュナン・ブランはまだ甘味よりも酸味が勝っている状態、収穫はもう少し先ですかね。

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で、グルナッシュ・グリ。

同じ白ブドウでも全然色合いが違うのが分かるかと。

こちらはシュナン・ブランよりも甘味がしっかり、もうそろそろ収穫できそうですね。

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最後にピノ・ノワール

収穫にはまだ少し早いですが、このフレッシュな酸の感じ、苺ジュースと言って出したら信じてしまうような苺っぷり、思わず持って帰りたくなりました。

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品種によってはプレレヴモンを複数回行うこともあるので参考のために数値は控えておきます。

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そうそう、プレレヴモンを行う時には種の熟度もチェックします。

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種も熟してくると緑色だったのが茶色く変わってきます。

こちらはまだ部分的に緑が残っているのでもう一息といったところでしょうか。

 

あとはこの先の天気、気温などを加味して収穫日を決めていきます。

さあ、いよいよ収穫ですよ!!

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