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ボナネー、がんです。

 

フランスでは正月休みという概念がないようで、一般的な企業は2日から仕事始めとなります。
もちろんドメーヌ・スーリエも2日から始動していますよ。
そんな習慣にもすっかり慣れてしまいましたが、たまに日本の正月のユル~イ空気感を少し恋しく思ったりもします。
2017年を迎えましたがお話は2016年へと戻ります。

2016年の収穫は10月5日で全て終了、
収穫機械も念入りに洗われて来年までお眠りになります。

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無事に収穫を終えてホッとしたのも束の間、あとは醸造所内でのお仕事が待っています。
収穫されたぶどう達がどうなっていくのかみていきましょう。

収穫されたぶどう達はトラクターの荷台に移され速やかにカーヴへと向かいます。
そしてこちらがカーヴのぶどう搬入口、

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カーヴの裏側は台地になっているのでこちらに搬入したぶどうは
カーヴの2階部分に運び込まれるという、重力に逆らわない設計になっています。

 

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こちらは9月24日収穫のシラー。
機械収穫だと茎は樹に残るので粒だけ、つまりすでに除梗された状態です。

基本的に黒ぶどうは搬入口からカーヴ内へと運び込まれるとそのままタンクへと入れられます。

 

ぶどう投入はタンク上部から、

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こちらのタンクで容量が130HL、分かりやすくいうと750ミリ換算で約1万7千本分のワインが入る大きさです。
この日はシラー3区画を収穫して1タンクと半分くらいのボリュームでした。

 

 

続いて白ぶどう。
こちらは9月13日収穫のシュナン・ブラン、同じく粒だけの状態です。

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白ぶどうは搬入口から直接プレス機へと移されてプレスします。

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プレス時間は2時間ほど、搾られた果汁はタンクへと移され一昼夜冷やされます。

もちろんまだまだ続きますが今日はここまでで。